【公式発表あり】bitFlyerが次に上場させるコインはなんとあの…LISK(LSK)!!

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こんにちは。totです。

 

新年早々、キャンペーンや新規アルトコイン上場の話をしたbitFlyerさん。

 

 

アメリカへの進出なども果たして順調に事業を拡大している模様です。

 

  

bitFlyerが欧州での仮想通貨交換業を開始

 

bitFlyerは2018年1月23日、欧州での仮想通貨交換業のライセンスを取得したと発表しました。

 

現在、日本、アメリカでの仮想通貨交換業をスタートしているbitFlyerさん、完全に世界の市場を取りに行っている感がありますね。

 

 

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bitFlyerが取り扱う新規アルトコインは?

2018年1月中に新規アルトコインの導入を発表していたbitFlyerですが、そのアルトコインが何なのか…というのに注目が集まっていました。

 

なぜ注目が集まっていたのか…。

 

それは、仮想通貨取引所が新たに新規仮想通貨を扱うことになると、その通貨の価格が(一時的に)あがるからです。

 

しかも、bitFlyerはビットコイン(BTC)の取扱高で世界No.1の仮想通貨取引所です。世界の4分の1がbitFlyerで形成されています(※ただし、いわゆるFX取引も含まれていると考えられます)

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実際、bitFlyer に2017年10月3日にモナコイン(MONA)が上場した際にも、価格の高騰が見られました。2017年10月3日に1モナコイン=50円ほどだったのが、10月14日には一時700円(14倍)にも価格が高騰しました。

 

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また、bitFlyer のCEO 加納裕三氏が新規アルトコインの上場をTwitterでつぶやいた際も様々な憶測が飛びかいました。

 

 

そこで、噂されたのがFCTというアルトコインでした。その結果、FCTの価格が暴騰しました。

 

 

 結局、こうした噂は杞憂に終わったのですが…。

 

 

そして、ついに上場されるアルトコインが発表されました。

 

それが…

 

 LISK

 

です。

 

www.tottot.net

 

 

bitFlyer のCEO 加納裕三氏は、

 

「仮想通貨はまずは流動性の向上が必要だと感じている。ビットフライヤーは証拠金取引を含めると世界最大の流動性を有しており、米国の子会社とも連携しながらこれをさらに強化していく。急激な相場変動をできるだけ防ぎたい」

 

「ビットフライヤーでは、通貨の安定性や安全性を考え、分裂で誕生した新通貨が恒久的であって、法的にもコンプライアンスの観点からも問題がなければ、(現状の6通貨に加え、新たな)取り扱い通貨として検討する方針だ。金融庁が認可した仮想通貨のリストに入っていない通貨を扱うことは基本的にしない。18年もしばらくは新通貨誕生に向けた動きが続きそうだが、投資家の関心がだんだん薄れてきているのも事実だ」

 

と述べていました。

 

 

LISK($LSK)は時価総額ランク16位(2018年1月31日現在)で$3.12Bほどのマーケットサイズです。

 

 

 

 

これからどこまで価格があがるのか、楽しみです! 

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