【ビットコインFX 10日目 / 11月20日】初の強制ロスカットをくらう。損切りポイントは明確に。
こんにちは。totです。
ビットコインFX 10日目 の実績はこちら
10日目の実績：¥6,043
実は…2017/11/17と2017/11/18に大変不幸なことが起きました…。11/17に関しては、寝る前にロングを入れてしまい…その後値落ちしてしまいました。すると…起きた時には手遅れの状態…。
-¥8,095
と叩き出してしまいました。ちまちまと数千円を毎日稼いでいたのですが、いきなり2日分ぐらいのマイナスを出してしまい、寝る前にやるもんじゃないと肌で感じることができました。
ここまでの日次の収益と累計の損失は以下の通りです。
強制ロスカットとは？
ついにこの日が訪れてしまいました。強制ロスカットです。強制ロスカットとは、FXのように、原資以上の金額をレバレッジきかせて投資を行う場合、一定程度のマイナスが出た場合、その損失がそれ以上広がらないように強制的に取引をやめにさせられます。すなわち持っていたポジションを強制的に取り上げられるわけです。
この日が、ついにやってきました。
2017/11/17 13:00 買いポジションで合計1BTC購入
2017/11/18 09:00 強制ロスカット
結果これによって、約40,000円のロスを発生させてしまいました。。。原資が10万だったので、ロスカットの基準が低いっていうのもありますが、それにしても40%減ですので、ショックもかなり大きかったです。
GMOコインの場合、レバレッジの倍率によって、強制ロスカットの基準が異なります。
※レバレッジによって、自動ロスカットが執行される証拠金維持率が異なります。自動ロスカットが執行される証拠金維持率は以下の通りです。
5倍：75％
15倍：80％
25倍：85％
私の場合、5倍のレバレッジを設定していたので、75%を下回り、強制ロスカットをくらったことになります。こればっかりはくらったことのある人にしかわからない悔しさ…。
強制ロスカットをくらうとGMOコインから以下のようなメールが届きます…。
お客様の証拠金維持率が75%を下回ったため、
ご注文をすべて取り消し、全建玉を決済させていただきました。※ロスカット日時：2017/11/18 09:40:08
やはり、しっかり損切りラインを決めておかないと、特に証拠金があまり大きくない場合は、相場の幅で強制ロスカットをくらってしまいますね。
損切りしないポジションもあり？ただし…
損切りラインをどこに置くかが重要…という話はいろいろな人が言っていることで、重要なことですし、ある意味基本的なことなのだと認識しています。
しかし、ビットコインの場合、いまは上がり基調であること鑑みると、損切りしない、という選択肢もあるかもしれません。
損切りしないという考察についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
ここでは、
- 損切り注文は出さない
- ビットコイン（仮想通貨なら何でも可）の現物取引だけ実行
- 資金を数十分の1に分割し、その額を1回のトレード額の上限とする
- 買ってから価格が××円以上値下がりしたら、新規に買ってもOK
というようなルールを設定し、上がることを前提にチマチマ買っていく事で利益を得ようとしています。
確かに、価格が上昇することが前提であればこういう考え方もありかもしれないですね！
